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私の報酬は皆様にとっての費用です

当ホームページを御覧いただきありがとうございます。

代表の山田です。

初めてのニュース更新となりました。

今後、こちらのニュース欄では、当事務所の新たなサービスや、法改正情報、労働関連・社会保険諸法令の基礎知識、近況報告など、様々な情報を幅広く発信できればと考えております。

初回の発信内容は、私が何を見据えて顧問契約を締結するのかということを記載させていただきます。

タイトルにある通り、私の報酬は会社様にとっての費用として損益計算書に計上されます。

考えてみれば当たり前のことです。

しかし、費用として計上されたからには、売上向上、経費削減による利益向上に貢献しなければいけないと思っております。

社会保険労務士としての仕事を通じて、数字上の成果として皆様の成長・発展を支えられれば、

私にとってこれ以上嬉しいことはありません。

その利益貢献をどのように実現をしていくのか、それを下記に記載させていただきます。

①財務諸表の分析からビジネスモデル・売上・経費・利益構造を把握。
②賃金台帳から1人あたりの賃金単価を把握して、人件費の内訳を把握。
③勤怠管理システムの導入支援や、Web給与明細配布を活用した一般管理費削減。
④安定した労務管理を実現し、各種経費の平準化を支えていきます。

もともと会計ソフトウェアメーカーで営業を務めておりましたので、システム導入補助については自信があります。

世の中にある便利なシステムも多数把握しておりますので、貴社にあったシステムをご提案することもあるかと思います。

また、現時点では中小企業診断士の資格取得(1次試験合格済み)のために勉強をしており、

一通りの経営指標は把握、分析も可能です。

これらの経験を活かし、上記4つの支援をワンストップで行えると考えております。

社会保険労務士は、独占業務として各種手続きの代行や、書類作成業務が法的に定められております。

これらの業務も企業存続のために当然必要なことです。手続きに間違いがあれば、企業を守ることができません。

しかし、その業務の先には必ず企業の未来があります。

私はその未来を見据え、個々の業務に対応をさせていただきます。

実は、私は2022年12月1日に社会保険労務士業界未経験で開業をしているのですが、

すでに顧問先になっていただけている会社様も複数社いらっしゃいます。

共通して評価していただけていることは、「社会保険労務士の枠を超えて相談に乗ってくれている」ということです。
顧問契約を結ぶ前に、まずは決算書分析をさせていただき、各種経営指標を把握することから関係を始めております。

私自身もそれによって会社の歩んできた道のりや、今後の経営方針に寄り添うことができ、提案できることの幅が広がることを実感しています。

社会保険労務士としてはまだまだ未熟ではございますが、数字面からも会社に寄り添い、

社長様や従業員の皆様の良き相談相手になれるよう、日々研鑽を積んでまいります。

そして、よりよい社会を作るため、社会保険労務士の使命を全うする所存です。

勤怠管理システムやWeb給与明細などのHRシステムに明るく、経営効率化の支援を行うことをベースにする社会保険労務士を魅力に感じていただけるのであれば、ぜひ一度お問い合わせをいただければ幸いです。

今後ともべんぱつ社会保険労務士事務所をよろしくお願いいたします。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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